キャンプの醍醐味である「焚き火」。
最近は焚き火台を利用するのがマナーとなり浸透しつつありますが、「本当は直火を楽しみたい!」という方も多いと思います。
そこで今回の記事では、茨城県内にある直火OKなキャンプ場をまとめました。
直火OKなキャンプ場は超貴重です。。
みんなでルールを守って、楽しくキャンプ場を利用しましょう!
【2023年最新】茨城県の茨城県の「直火OK」キャンプ場
①水戸市:森林の泉キャンプ場
1つ目にご紹介するのは、水戸市平須町にある「森林の泉キャンプ場」。
所在地 | 〒310-0853 茨城県水戸市平須町581−1 |
料金 | 500円/1人 デイキャンプも同様 |
サイト形態 | 全面フリーサイト 車乗り入れOK |
国道や高速のインターからも近く、住宅地の近くにあるためアクセスはかなり良し!
中は開けたフリーサイトになっていて、車の乗り入れも可能!
料金も安く管理人さんもとても良い方で、おすすめのキャンプ場です。
【宿泊レポはこちら!】
2023年1月時点でキャンプ場のホームページはないようですので、直接電話予約をするのが確実です。
②茨城町:しもはじ埴輪キャンプ場
茨城町にあるしもはじキャンプ場は、” アットホームな里山 ” という雰囲気の魅力たっぷりな会員制キャンプ場。
所在地 | 〒311-3155 茨城県東茨城郡茨城町下土師1821 |
料金 | 会員登録(永久会員):高校生以上1,000円 / 中学生以下500円 利用料金:高校生以上1,100円 / 中学生以下550円 サイト利用料金:フリーサイト1張り1泊 3,300円 ※利用毎に利用料金+サイト利用料が必要 |
サイト形態 | フリーサイト/林間サイトあり 車乗り入れ不可/無料駐車場25台分あり |
このキャンプ場は、「ヒロシのぼっちキャンプ」のフィールドとなった他、アウトドア雑誌の認定キャンプ場にも選出されています。
細かい部分まで手入れが行き届いていて、とても素敵なフリーサイトになっています。
なお、車の乗り入れは不可。運搬用キャリーを借りることもできますが、朝の撤収時は混み合うのでマイキャリーがあれば持っていくのがおすすめです。
焚き火については、チェックインの際に「焚き火台利用」「直火」のどちらかを確認されます。火の取り扱いについてもしっかりと管理・把握のもと運営されているようで、安心感がありますね!
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③潮来市:潮来キャンプサイト
潮来キャンプサイトは、2021年1月に潮来市にできたばかりの区画サイト制キャンプ場。
サイトは15区画あり、ファイヤーピットを利用すれば直火で焚き火が可能です。
所在地 | 〒311-2435 茨城県潮来市上戸596 |
料金 | おとな2,000円 / 子ども1,000円 |
サイト形態 | 区画サイト 車乗り入れOK |
大谷石でできたファイヤーピットは全部で7ヶ所。うち6ヶ所は個人で使えるとのこと。
なお、ファイヤーピットの事前予約は電話では受けていません。
利用を希望する場合は、到着後受付で伝えてください!
④笠間市:北山公園キャンプ場
北山公園は、笠間市の「北山公園」内にあるキャンプ場です。
このキャンプ場では、7区画ある電源付きのオートサイト全てで直火を楽しむことが可能!
ただし、土の上でそのまま火を…ということではないので注意!
こちらも潮来キャンプ場同様、芝生の中に直火専用のコンクリート製のファイヤーピットがあり、その部分の蓋(マンホールの蓋のような感じ)を開けると火を起こすことが可能です。
施設内が広いので家族で1日楽しむことができるのはもちろん、周辺を車で少し走ると笠間名物の栗を使ったモンブランが食べられる場所がたくさんあります。
帰る前にぜひ、道の駅でモンブランを食べてみてくださいね♪
直火OKなキャンプ場は貴重!ルールを守って快適に利用しよう
今回は、茨城県内で「直火OK」とされているキャンプ場を4つご紹介しました。
数は少ないですが、直火ファンにとってはかなり貴重な場所です。
ここで紹介した情報は2023年1月時点での情報となっています。しっかりとルールを守った上で、直火での焚き火を楽しみましょう!