以前から気になっていた「採石場でモンブランが食べられる」「賞味期限が５分しかない！」と話題のカフェ、U-A Cafeに行ってきました。
ぷるテレビで紹介されたこともあるようで、結構な人気スポットのようです。
山の麓にあるので、バイク乗りさんも沢山いらっしゃっていました。
今回の記事では、
- U-A Cafeの利用方法
- モンブランを食べた感想
- 付帯施設について
をご紹介していこうと思います！
道の駅かさまのモンブランレポはこちら！
U-A Cafeへのアクセス
U-A Cafeは、北関東自動車道・笠間西ICを降りて10分ほど走った場所にあります。
カフェに近づくと、採石場っぽい景色が広がってきます。ここまでくればもう少し！
工場のような施設の横に駐車場があります。
カフェの利用方法・金額は？
U-A Cafeに入るには、石切山脈見学の入場料を支払う必要があります！
ぷる大人は300円、小さなこどもは無料でした。
受付棟とカフェの建物は同じですので、入場料を支払うと同時にその場でモンブランの注文ができるようになっています。
金額感はこんな感じでした。
モンブランは２種類あり、
- カップに入っているモンブランケーキは1,000円
- 石のお皿で出てくる、サイズの大きなプレミアムモンブランは1,800円でドリンク付き
でした。
ぷる結構大きいと聞いていたので、家族でシェアするのに1つだけ注文しました。
モンブランのシェアはOKなようで、スプーンはいくつ必要かも確認してもらえました！
ちなみに、私の頼んだモンブランは搾り中の撮影OKとのことでした。
注文時に「絞るときに撮影するかどうか？」の確認もしてもらえますので、撮影したい人はこのタイミングで店員さんに声をかけておきましょう。
モンブランは撮影OK！
会計を済ませると、5分ほどで呼ばれて撮影ができました。
ぷる生搾りモンブラン…美味しそう！！
かなりたっぷり絞ってくれます。
栗の甘露煮が添えられていて、ボリュームはかなりたっぷり。3人でも1つで満足できるくらいのボリュームがありました…！
中はスポンジケーキと生クリームで、外側のモンブランの部分は「栗そのもの」という感じで甘さ控えめでした。
甘いのが好きな方も、苦手な方も、どちらも食べやすい味だと思います。
ちなみに、U-A Cafeは青空カフェです。
座る場所は石のベンチが用意されています。真冬は少しお尻が冷たいかも…！
お子さんや女性は、タオルや小さなブランケットを敷いて座ると良いかもしれませんね。
売り切れることはある？
売り切れる可能性ですが…あります！
ぷる私たちが着いた時は普通の駐車場の看板でしたが…
食べ終わって出る時に、こんな看板が！
3連休の中日で、お昼12時ごろ着で行ってギリギリ食べられた感じです。休日の午後にいこうと思っている人は注意が必要かもしれません。
特に、遠くから食べに行く予定の方は早めに到着するように出発することをおすすめします。
施設の見学について
入場料を払って施設の見学ができますが、そこまで広くないのでモンブランを食べた後のお散歩くらいの感覚で行くのがちょうど良いです。
ぷる屋根はないので、雨の日よりも晴れの日の方が良いと思います！
駐車場近くに「おみやげ」と書いてある小屋があったのですが、中は真っ暗でこの日は営業していないようでした…残念！
栗好きさんなら一度は行ってみたいカフェ
今回U-A Cafeに行ってみた感想は以下の通り。
- モンブランは、素材の味が生きていて食べやすい
- インスタ映えする写真が撮れそう
- 売り切れの可能性があるので、早めに行くのがおすすめ
- さまざまな石像があって、不思議体験ができる
- 滞在時間は30分〜1時間程度あれば十分楽しめる！
笠間へのお出かけの寄り道や、峠を越えてきたライダーさんの休憩場所としてはかなり良い場所だと感じました！
ぷる個人的には、もう少し安いとありがたかったかも…ですが、モンブランは美味しかったのでまた笠間に行く時は寄ると思います♪
道の駅かさまのモンブランレポはこちら！
