ソロキャンプで大活躍!スノーピークのおすすめギア7選

キャンパーの中でも大人気のブランド「snow peak(スノーピーク)」。

カッコいいデザインで高品質なスノーピークのギアに、憧れをもっているキャンパーも多いでしょう。

ですが、値段も他のブランドと比べるとやや高め…。だからこそ、ギア選びは慎重になりますよね。

ゆうすけ

今回は、スノーピーク本社直営のショップに何度も行ってしつこいくらい店員さんに話を聞いてきた私が、おすすめギアを7つ紹介していこうと思います!

目次

ソロキャンプで使える!スノーピークのおすすめギア7選

スノーピークのギアがなぜ高いのか?と言うと、クオリティはもちろん全商品に永久保証がついているからです。

ヘキサイーズ1

一見ただのタープに見えますが、ソロキャンプ用のテントです。

タープ状のフライシートに、吊り下げ式のインナーを取り付ける形になっています。

全室が広く高さもあるので、余裕を持ってギアをレイアウトでき、椅子に座った時に頭がテントに付いてしまうこともありません。

テントの他に、雨や日差しを避けるためのタープを設置することも多いと思いますが、タープとテントが一体化した形になっているため、別々に設営する手間が省けるのも嬉しいポイントです。

ゆうすけ

注意点は、タープと同じ形状なので、風にはあまり強くありません。

正面から風を受ける向きは避けて設営するのがおすすめです。

ソリッドステーク

「最強のペグ」と、呼び声高いスノーピークのソリッドステーク。鍛造製でとにかく頑丈で、どんな地面にも刺さります。

地面が硬いキャンプ場で「ペグを打っていたら曲がってしまった…」なんて経験はありませんか?

ゆうすけ

ソリッドステークは、ちょっとやそっとじゃ曲がりませんし、地中にある多少の石なら砕いて突き刺さっていくほど頑丈です。

サイズは20・30・40・50cmの4種類。

通常のコンディションなら、30cmがオススメです。

難点は、鍛造製であるため重いこと。30cmで1本約180gあります。ということは…10本で1.8kg、20本で3.6kgにもなるのです。

ペグは何本も持ち運ぶことになるので、頑丈なペグケースに入れて持ち運ぶようにしましょう。

焚き火台

焚き火台はスノーピークの定番商品で、発売から20年以上たっても未だに人気商品です。ステンレス製で作りもシッカリしていて、一生使える焚き火台と言われるほど。

ソロキャンプで使うには、どのサイズを選ぶか迷うのではないでしょうか?

スノーピークの焚き火台はS・M・L・LLと4種類あります。

ゆうすけ

実際、私はMサイズを使っているのですが…おすすめはLサイズです!

なぜなら、Lサイズだと市販の薪がしっかり入るからです。

市販の薪の長さは35cm前後のものが多く、Lサイズなら問題なく入りますが、Mサイズだとピッタリかややはみ出てしまいます。

好みや収納サイズの問題もありますが、Lサイズなら余裕を持って焚き火を楽しむことが出来るはずです。

ローチェア30

キャンプでは、椅子に座って過ごす時間が長いですよね。

一番長く過ごす場所だからこそ、こだわりたいギアでもあります。

ローチェア30は、ゆったりとした背もたれでリラックスでき、ひじ掛けも付いているため長時間座っても疲れにくく設計されていて、とにかく座り心地が最高。

ロースタイルの多いソロキャンプに、ピッタリ合う高さに設計されていて、焚き火や食事がしやすいのも特徴です。

折り畳めて専用の収納ケースも付属するのですが、若干かさばってしまうのが難点。

ゆうすけ

車で行くオートキャンプで使用するのがオススメです。

シェルフコンテナ

荷物を収納するコンテナ、通称「シェルコン」です。

その特徴は何といってもカッコよさ。シェルコンをサイトに置いておくだけで、一気にオシャレになります。キャンプだけでなく、自宅でもオシャレな収納棚として使えそうです。

機能面も優れていて、中央から開いて変形させることができて、重ねて置いたときも下のコンテナの中身を取り出せます。

本体はスチール製で頑丈。ちょっとくらいぶつけても、凹んだり割れたりしないので、アウトドアで使うにはピッタリです。

サイズは25と50の2種類ですが、50は大きくて重いので、25の方が圧倒的に人気。

ゆうすけ

大きな50サイズを一つで使うよりも、25サイズを2段重ねて使う人が多いようですね。

パイルドライバー

変わったネーミングですが、ランタンを吊るすランタンハンガーです。

ランタンハンガーは三脚式のものが多いのですが、パイルドライバーは地面に打ち込んで自立させることができます。

三脚がないので安定感があり、場所をとらず、つまづいたりする危険もありません。

設置も簡単で、スライド式のポールを振り下ろすことで打ち込めるので、ハンマーは不要。

ゆうすけ

この打ち付ける作業が、快感だという声もよく聞かれます。

注意したい点は、打ち付ける際に大きな音が出てしまうことです。周りの迷惑にならない時間帯に設置する様にしましょう。また、スチール製でやや錆びやすいため使用後は汚れを拭きとるようにしたいです。

シェラカップ

シェラカップは何かと使い勝手がよく、キャンプで一番使用される食器ですね。

いろいろなメーカーから発売されていますが、スノーピークのシェラカップは持ち手が独特の形状で指に掛かりやすく、持ちやすい設計になっています。

ゆうすけ

スノーピーク製品にしては比較的値段も安いんです。

シェラカップは何個あっても困らないので、手に入れやすい価格帯なのは嬉しいですね。

素材はステンレスとチタンがありますが、人気なのはチタン製。

37gとかなり軽量で、金属臭さのない口当たりもありがたいポイントです。

納得の高品質!スノーピークのギアなら間違いない

スノーピークのギアを実際に使ってみると、品質の高さが伝わって来ます。

しっかりした作りで壊れにくく、細部まで考えて作られているのがよく分かるからです。

スノーピークのギアを選べば、その品質に納得しながら使い続けることが出来るでしょう。

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