アウトドアアイテムとして大人気のポータブル電源、Jackery(ジャクリ)。
キャンプなどの目的で検討している方はもちろん、最近は「災害時の備え」としても注目を集めていますよね。
読み方は「ジャックリー」「ジャクリー」ではなく「ジャクリ」が正しいそうです。
今回は、家でも外出先でもJackeryを愛用している私がその魅力を徹底解説します!
「購入を迷っている…」という方がいたら、ぜひ本記事を参考にしてもらえると嬉しいです♪
我が家のJackeryスペック
我が家のJackeryのスペックは以下の通り。
- バッテリー本体:240
- ソーラーパネル:solarcharger60
サイズ的には、一番小さい容量のものとなっています。
購入して2年になりますが、このサイズでも今のところ十分に活用できています。
軽めのアウトドア(1泊2日のファミリーキャンプ)や日常使い・災害時の備えに購入する場合、サイズ感・価格の両方のバランスが取れているこのサイズはかなりおすすめです!
私がJackryを激推しする理由
私がJackeryのポータブル電源をおすすめする理由は、以下の5つ。
- 用途に合わせてサイズが選べる/持ち運びしやすい
- 災害時の備えとして「安心」を買える
- コンセントからもソーラーパネルからも充電可能
- 電気代の節約にも効果アリ!
- 自宅に太陽光発電を導入するよりもずっと安価&手軽
①用途に合わせてサイズが選べる/持ち運びしやすい
ポータブル電源を購入する理由は用途は人によって様々。
2023年2月時点では、8種類のラインナップから選べるようになっていました!
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商品・容量 | 単品価格 | セット売り | 重量 | 利用の目安 |
---|---|---|---|---|
240 (67,200mAh) | 24,800円 | – | 3.2kg | スマートフォン(18W)約14 回 一眼レフカメラ約10回 ノートパソコン約3回 |
400 (115,200mAh) | 49,300円 | – | 4.1kg | スマートフォン(18W)約22回 カメラ約19回 ノートパソコン約5.5回 |
708 (192,000mAh) | 84,500円 | 118,300円 | 6.3kg | スマートフォン(18W)約40回 ノートパソコン(30W)約9回 |
1,000 (278,400mAh) | 139,800円 | 169,900円 | 10.6kg | スマートフォン(18W)約54回 ノートパソコン(30W)約12回 |
1,000 pro (1002W) | 149,800円 | 178,600円 | 炊飯器、ドライヤー、電気ケトルなど利用可能 | |
1,500 (1534.68Wh) | 179,800円 | 242,600円 | 19.54 kg | スマートフォン(18W)約74回 ノートパソコン(30W)約16回 |
1,500 pro (1800Wh) | 199,800円 | 269,800円 | 冷蔵庫や電子レンジ、電気ケトルなど利用可能 | |
2,000 pro (2160Wh) | 285,000円 | 359,900円 | 20.12 kg | IH調理機、電気調理鍋、ドライヤー、ホットプレート、コーヒーメーカー サーキュレーターやポータブルクーラー、電気毛布、ホットヒーター |
上位モデルになると、IHや冷蔵後、ドライヤー、電気毛布なんかも問題なく利用できるとのこと。
がっつり使いたい方、ライトめに使えればOKな方、間を取ってちょうど良いサイズを購入したい方…どんなニーズにも合いそうです。
②災害時の備えとして「安心」を買える
ポータブル電源は、災害時の備えにもピッタリ。
現代で「完全電気なし」の暮らしを送るのって、かなり無理がありますよね。
スマホの充電1回くらいならモバイルバッテリーでなんとかなると思いますが、災害で長期間コンセントから電気が取れない…となると、ソーラーパネルで自家発電ができ、なおかつ蓄電もしておけるJackryはかなり優秀なアイテムであることは火を見るよりも明らかです。
③コンセントからもソーラーパネルからも充電可能
Jackryはソーラーパネルでの自家発電の他に、コンセントから普通に充電をすることも可能です。
「パネルとセットで買うと金額が嵩むから、とりあえず本体だけ先に買っておきたい」という場合は本体のみ購入しても十部に利用できます!
自宅に太陽光パネルが設置されていて、日中発電しているときに充電ができるという方はこの買い方もアリだと思います。
④電気代の節約にも効果アリ!
我が家の場合ですが、アウトドアだけに使うのでは使用頻度が少なくて勿体無い…ということで、日常で使うこともあります。
利用する場面は主に雨の日。
晴れている時に事前に充電をマックスにしておき、雨の日に自宅で自家発電できない時はスマホ・ノートパソコンの充電に利用しています。
使いすぎてもバッテリーの寿命を縮める原因になってしまうかもしれませんし、使わなすぎる単純に勿体無い!
ということで、自宅の屋根に設置している太陽光パネル発電量のバランスを見ながら活用しています。
⑤自宅に太陽光発電を導入するよりもずっと安価&手軽
災害対策に加え電気代の急騰により太陽光パネルの導入を考えているご家庭が増えているようですが、金額がネックになっているという方も多いのではないでしょうか。
パネル、蓄電池の相場はそれぞれ100万円〜200万円。合計すると200万円〜400万円に上ります。分割形式で契約する方法もありますよね。
10年ちょっと使ってやっと元が取れる!というタイミングで故障して入れ替え、ローンの組み直し…なんてこともザラです。
- 大きな買い物なのでなかなか勇気が出ない…
- 最低限でも良いから、もっと安価な蓄電池が欲しい
このような方にはJackryのようなポータブル電源が本当におすすめ。
上位モデルの2,000ProであればIH・冷蔵庫など大型の家電を動かすことができる上に、約28万円で購入可能。
太陽光パネルを屋根に設置すると数百万円かかることを考えると…これ、ものすごくコスパが良いということがわかっていただけるでしょうか。
「手頃な価格で安心を買いたい」という場合は、検討してみる価値アリ!だと思います。
まとめ:コスパ最強のアウトドア&防災アイテム
2年以上利用した私の感想は…とりあえず一家に一台あって損はない!という感じです。
ポータブル電源+ソーラーパネルって、とっても実用的なアイテム。
数万円〜数十万円という額面のみで見ると高く感じるかもしれませんが…パフォーマンスを考えると、一番下のモデルでも十分なくらいです。
我が家は今持っているものが壊れたら、次は防災の意味を強めに400か700サイズも視野にいれて検討しています。
購入を迷っている方の参考になると嬉しいです!
不定期で30%OFFになることが!
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商品・容量 | 単品価格 | セット売り | 重量 | 利用の目安 |
---|---|---|---|---|
240 (67,200mAh) | 24,800円 | – | 3.2kg | スマートフォン(18W)約14 回 一眼レフカメラ約10回 ノートパソコン約3回 |
400 (115,200mAh) | 49,300円 | – | 4.1kg | スマートフォン(18W)約22回 カメラ約19回 ノートパソコン約5.5回 |
708 (192,000mAh) | 84,500円 | 118,300円 | 6.3kg | スマートフォン(18W)約40回 ノートパソコン(30W)約9回 |
1,000 (278,400mAh) | 139,800円 | 169,900円 | 10.6kg | スマートフォン(18W)約54回 ノートパソコン(30W)約12回 |
1,000 pro (1002W) | 149,800円 | 178,600円 | 炊飯器、ドライヤー、電気ケトルなど利用可能 | |
1,500 (1534.68Wh) | 179,800円 | 242,600円 | 19.54 kg | スマートフォン(18W)約74回 ノートパソコン(30W)約16回 |
1,500 pro (1800Wh) | 199,800円 | 269,800円 | 冷蔵庫や電子レンジ、電気ケトルなど利用可能 | |
2,000 pro (2160Wh) | 285,000円 | 359,900円 | 20.12 kg | IH調理機、電気調理鍋、ドライヤー、ホットプレート、コーヒーメーカー サーキュレーターやポータブルクーラー、電気毛布、ホットヒーター |