キャンプのメインテーブルを何にするか迷っていた我が家。
悩みに悩んだ末に「エクステンションIGT」を購入したので、早速レポートしていきます♪
エクステンションIGTはsnow peakの人気ラインの商品。しっかりとした作りと使い道の多さが魅力のテーブルです。
結論から言うと買って大正解でした!
細かい部分も画像付きでレポートしていきたいと思います。
基本情報
材質 | 天板/竹集成材 スタンド/アルミニウム合金、ステンレス鋼、スチール、樹脂 |
使用サイズ | 最大:1,348×498×400(h)mm 最小:840×498×67(h)mm |
収納サイズ | 840×498×67(h)mm |
重量 | 11kg |
エクステンションIGTの魅力紹介
私が感じたエクステンションIGTの魅力は、以下の3点。
- 驚くほど頑丈な作り
- 天板がスライドし、グリルやストーブが中に入れられる
- 保護パーツを付ければ、火を使ってもダメージが少ない
早速ひとつずつ紹介していきます!
とにかく頑丈。メインテーブルにはピッタリ
アウトドア用のテーブルは「大きければ大きいほど強度がいまいち」というイメージがあったのですが、IGTは本当に頑丈です。
耐荷重は分からなかったのですが、かなり重いものを置いても全くグラつきはありません。
天板スライド機能
エクステンションIGTの魅力は、なんと言っても天板がスライドするという点。
真ん中にはこのようなバーナーを設置できるのですが…
ストーブをセットすることも可能なのが嬉しいポイントですね!
寒い冬でもみんなでストーブを囲めるというのは、大きな魅力ですよね。
サイズ感やセットできるストーブは、この記事の下の方で詳しく紹介します。
天板保護パーツでテーブルを保護できる
グリルやストーブなど火を使う場合、心配なのがテーブルの天板の部分への影響。
しかしエクステンションIGTには、天板保護パーツが同封されています。
これなら、天板の竹の部分の劣化を気にすることなく利用できそうです。
スライド部分は固定ピンでロック
天板をスライドさせた後は、固定ピンでロックすることができます。
- 固定ピンをロックしないと天板が動いてしまうため危険です。
- 固定ピンをロックしていないまま天板を動かすと、天板裏に傷が付きます。
収納ケース付き
本体を収納できるケースも入っています。
結構な重さがあるため、ケースに入れての持ち運びは必須ですね…!
ケースが別売りではなく同封されているのも、嬉しいポイントです♪
エクステンションIGTのデメリット
エクステンションIGTのデメリットとしては、
- 価格設定が高め
- 本体が11kgと重い
という2点が挙げられます。
価格設定が高め
エクステンションIGTの価格は、2022年10月現在で44,000円。テーブルの中では結構高めと言えますね。
もう少し安ければ買いやすいのに…というのが正直なところです。
本体が11kgと思い
エクステンションIGTの本体重量は11kgもあるので、最初持った方は驚くと思います。
しかしこの重量があってこその頑丈さ、高級感だと思うのでこの点は妥協ポイント。
- できるだけ身軽に行動したいソロキャンプ
- 車以外での移動がメイン
このようなキャンプの時には向いていないかもしれません。
IGTに合うストーブは?
ネット上をリサーチしたところ、snowpeak純正ストーブ以外を合わせている方も見られましたのでご紹介します。
純正品ではなくても、自分の手持ちのキャンプギアと合うのであれば有効活用したいですよね。
この部分は自己責任になるので、サイズ感などに注意して利用してください!
アルパカストーブ
上でも紹介しましたが、私が元々持っていたアルパカストーブはIGTにピッタリでした。
上から見るとこのくらいの隙間が空いています。
※先に地面にストーブを置き、その上から被せる形でテーブルを置いています。
トヨトミ 対流型石油ストーブ
トヨトミの対流型石油ストーブも合うという情報が!
画像を見た感じアルパカストーブよりも余裕はなさそうですが、収まっていることが確認できますね。
トヨトミ レインボーストーブ
こちらもトヨトミ製品。レインボーストーブもピッタリ入るとのことです。
エクステンションIGTの口コミ・評判
エクステンションIGTは、メインテーブルにぴったりなおすすめアイテム
今回は、雪我が家がメインテーブルとして購入したエクステンションIGTをご紹介しました。
この先十数年使い続けられそうなしっかりとしたテーブルなので、購入して後悔はないアイテムだと思います。
キャンプに持っていったら、また使用感レビューなど追記したいと思います!