【リールカスタム】リブレのハンドルノブTB-1をオシアジガーFCへ取り付ける方法

リールのハンドルノブのカスタムパーツと言えば、RIVLE(リブレ)。

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先日購入したリブレのTB-1を、早速手持ちのオシアジガーSWに取り付けてみました!

自力でも簡単に付け替えをすることができたので、早速取り付け手順をレビューしていきたいと思います。

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目次

リブレTB-1をオシアジガーFCへ取り付ける方法

リブレTB-1とオシアジガーの純正ハンドルノブを交換するのにかかった時間はおよそ10分ほど。

慣れればもっと早く交換できると思います!

交換する前に用意するものは以下の通りとなっています。

用意するもの
  • 交換するリール
  • リブレ
  • スパナ
  • 細めのドライバー

①純正ハンドルのカバーと中のネジを外す

まずはオシアジガーの純正ハンドルを取り外す作業をしていきます。

ハンドルの表面にシルバーの小さなカバーが付いていますので、ここをドライバーで外していきます。

カバーを外したあとにもう1本ネジがありますので、これも外しましょう。

ハンドルを引っ張ると下の画像のように分解することができます。

最後に外したネジは後で使います。紛失に注意!

②ベアリングを2つ外す

分解したハンドルをのぞいてみると、中にベアリングが2つ入っているのが見えると思います。

このベアリングをドライバーを使いながら2つとも押し出していきましょう。

ベアリングの入っていた向きをしっかりと覚えておくとスムーズです!

カバー側・シャフト側にそれぞれ入っていたものをこんな感じで外すことができます。

ここまでで純正ハンドルの出番は終了です。

③ベアリングをリブレのノブシャフトにつけ直す

純正ハンドルから外したベアリングを、リブレの〜〜に付け直します。

リブレに付いている黒っぽい保護筒は外してOK

少し硬いかもしれませんが、向きと位置が合っていれば入ります。

しっかりと入るとパチっという音がしました。

④ノブシャフトをオシアジガーのシャフトに接続し、ネジを締め直す

ベアリングをリブレのノブシャフトに付けたら、そのままノブシャフトをオシアジガーのシャフトに差し込みます。

奥までしっかりと差し込み…

最初に外した3本目のネジでしっかり止めます。

これで内部の付け替えが完了しました。

⑤リブレを付けてスパナを使って締めて完成

最後に、リブレ本体をノブシャフトに接続ししっかりと回して固定します。

ある程度締まったところで、最後にスパナを使って締まり具合の確認をしておきましょう。

ちなみに、力を入れすぎるとリール本体が削れます…。

しかし締めが甘すぎても外れる可能性があるので注意。

これで取り付けは完了です!お疲れ様でした。

回し心地・握り心地は?

純正品は思い巻き心地でしたが、リブレTB-1はびっくりするくらい軽いです。

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一度使ったらもう純正には戻れないかも…と思ってしまうくらい病みつきになる感じ!

小指までしっかりハンドルノブにかかるので、力が入りやすい点も良いですね。

もう一つ欲しくなって、予定外に追加注文してしまいました…。

これから先愛用すること間違いなしです。

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