キャンプ中に何かと散らかってしまう小物を整理するのにぴったりなのがラックですよね。
我が家は今まで100円ショップのラックしか持っていなかったのですが、ついに新しいラックを購入しました!
色々調べた結果「ハイランダー」のウッドラックに辿り着きました。
届いて使ってみると期待以上のコストパフォーマンスだったので、早速レビューしていきたいと思います。
3段バージョンのウッドラックを購入!
今回購入したのは、ハイランダーのワイド600・3段バージョンのラックです。
400サイズと迷いまいしたが、結果600サイズで正解!大満足の買い物ができました。
キャンプ場で大大大活躍!
やっぱり、ラックがあるのとないのでは全く違いますね。
使ってみて感じたメリット
私が実際にハイランダーのラックを使ってみて感じたメリットは、以下の通りです。
- 頑丈で安定感抜群。重いものを置いてもぐらつきナシ
- おしゃれな木製で、サイトの雰囲気を壊さない
- 十分な収納力がある
- 組み立てが簡単
- コンパクトに畳める&収納バッグ付き!
①頑丈で安定感抜群。重いものを置いてもぐらつきナシ
ハイランダーのラックを購入する前は別の木製ラックを利用していたのですが、
- 軽すぎて倒れやすい
- いまいち安定しない
というのが悩みでした。
しかしその点、ハイランダーのラックは安定感抜群!
耐荷重も1枚につき10kgなので、アウトドアで使うには十分すぎるくらいですね。
②おしゃれな木製で、サイトの雰囲気を壊さない
ハイランダーラックは色ムラのある木で出来ているため、遠くから見ても近くで見ても安っぽく見えないという点も嬉しいポイントです。
600サイズは大きめなので存在感はありますが、木製なのでサイトの雰囲気を壊すこともありません。
キャンプと「木」は相性抜群!
サイトの雰囲気も重視したい方にはおすすめです。
③十分な収納力がある
ワイドが60cmの3段ラックなだけあって、収納力は十分すぎるくらいです。むしろ人によっては「ちょっと大きいかも?」と感じる可能性も…!
購入する前には、何を置く予定なのかを踏まえつつ段数・ワイドサイズを選ぶのが良いと思います。
④組み立てが簡単
ハイランダーのラックは部品が全て一体化になっているため、バラバラで組み立てづらい…ということがありません。
天板をくるっと回して…
骨の部分にはめ込むだけ!
とっても簡単です。
注意点としては、天板が回る仕様になっていること・骨組みの部分が閉じたり開いたりするようになっていることなどから指を挟んでしまう可能性があるという点。
組み立て時は浮かせず安定した地面の上で、必ず大人が行うようにしましょう!小さな子どもに組み立てを任せるのは危険です。
⑤コンパクトに畳める&収納バッグ付き!
ラック本体の他に、付属品として収納バッグも一緒に届きました。帆布製でしっかりしている袋です。
サイズは結構ピッタリめ。
しかし、マチがついているのでしっかり入れることができました!
⑥夜はラックに布をかければ結露対策にも
キャンプをする上で、1年中気になるのが早朝の結露ですよね。
小物はテントに入れればいいのはわかっているけれど面倒でつい夜間放置、そして翌朝びしょびしょになっていて後悔する…という経験は一度や二度ではないと思います。
しかし外にラックがあれば、その中に荷物を放り込んで布やシートをかけておけば小物の結露を防ぐことができます。
朝は朝食の準備と片付け、自分の支度、撤収準備とやることが盛りだくさん!
結露で濡れたアイテムのケアをする時間も勿体無いので、せっかくのラックを有効活用しましょう。
ハイランダーのラックはコスパ抜群のおすすめアイテム!
最初は「置ければなんでも良いや…」と100円ショップのラックを買った我が家ですが、いざ使ってみると機能や使いやすさなどが大違い。
ハイランダーのラックを使い始めてからは「最初からこれを買っておけばよかった!」後悔するほどコスパが良いアイテムだと感じています。
今、どのラックを買おうか迷っている…という人には、全力でハイランダーのウッドラックをおすすめしたいです。
サイズ展開も豊富なので、ぜひ自分に合うものを探してみてくださいね。